35度のホワイトリカーを飲んだら酔っぱらった

今日は月一の、何でも捨てられるゴミの日です。

燃えないゴミもリサイクルゴミも、危険物も粗大も全部捨てることが出来るので助かります。

我が家にも鉄製のゴミがたまっていたので捨てに行こうと思ったのですが、良いことに気が付きました。

それはゴミ捨て場近くにある鉄クズリサイクルの店に持っていけば、ゴミ袋代が掛からないばかりか僅かばかりでも現金が貰えるかもしれないのです。

鉄クズが現金になるなんて“銅線泥棒”が流行るまで僕は知りませんでしたし、実際に売りに行くのは今回が初めてでした。

持っていった鉄クズは、壊れたレバーブロック、アングルの脚、壊れたスコップです。特にレバーブロックが重たくて、合計で約10kgありました。

これで200円ほどの現金になりました。

 

面倒な手続きもなく非常に面白かったので、写真さえとっておけばTP向けの記事になったと思います。

また、店主の中国人を見ていて思ったのですが、彼らはお金の儲け方を心得ているというか、合理的な人が多いような気がします。

これは職場に中国人の同僚がいた人の話なのですが、その中国人は家電量販店のチラシを毎日読み込み、しょっちゅうお買い得な家電を買ってきたのだそうです。

一人暮らしの男がそんなに沢山の家電を使うはずはありません。

「転売してるの?」

直接本人に聞いたらしいのですが、彼は笑うばかりで要領を得なかったそうです。

否定しなかったということは、転売を認めているようなものだと思います。

 

家電量販店のセールの列に並ぶだけで、見方を変えればお金が転がってくるともいえます。

しかし頭では分かっていてもなかなか行動に移せないのは、日本人と中国人ではハングリー精神が違うからなのかもしれません。

今日も朝から雨降りだったので、ソーラーパネルでパソコンに充電が出来ませんでした。

久しぶりに図書館でも行こうと準備をしたのですが、月末はどこの図書館も休みのようです。

 

『ああ、パソコンの充電がしたい…。』

 

こうなったら車載のインバーターで充電するしかありません。

ということで隣県の長野県までドライブに行きました。

 

適当に走って良さそうな店を見つけたら入ろうと思っていたのに、僕が適当に走った道は「田んぼ」か「畑」か「温泉」ばかりで、「パン屋」や「雑貨屋」、「園芸店」に「古本屋」などといった、今日の僕が求めていた店は結局見つけることが出来ませんでした。

最終的には、過去に何度か行ったことのあるスーパーに立ち寄り、わざわざ長野まで来て買うようなものでもないのですが、果実酒を作るための氷砂糖やホワイトリカーを買って帰ることにしました。

店の外に出ていたたこ焼きの屋台を見て、今日は久しぶりにたこ焼きを作ろうと思ったのですが、買っておいた餃子の皮を今日中に使ってしまわなくてはならなかったので、仕方なしに餃子とたこ焼きの中間みたいなものを、最近作った七輪を使って作ることにしました。

ちょっとアルコールが飲みたくなったので、余った35度のホワイトリカーをセブンイレブンで買った、「濃いレモネード」で割って飲んでみたところ、ビックリするほど直ぐに酔っ払ってしまいました。







コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA