12.強烈に眠い

バッサリというには足りないけど、髪を切って髭を剃って、気恥ずかしくなるくらいにさっぱりとした。

今日は風呂にも入ったので、もし出来るのならばここでセーブしておきたい。

髪を切っていて思い出したけど、小学生の頃の僕は髪を切ることを異常に嫌がる子供だった。そんなだったから自然と周囲の子供よりも髪が長めだった。

髪の毛を物理的に切ることでも、切った後のサッパリ感が嫌だった訳でもなくて、髪を切った次の日の学校が嫌だった。品定めされ、何か言われたり言われなかったりするのがとても苦手だったのだ。

他にも、絶対に半ズボンを履かないという誓いを立てたのも小学生の頃だった。この誓いに関しては中学に上がって早々に撤回することになるのだけど、そもそもなんで始めたのか、実はその理由が定かではなくなっている。

気がついていないだけで、とても沢山のことを忘れてしまっているのだと思う。笑えるエピソードなんかが失わるのは惜しいので、何か思い出したことがあれば出来るだけアウトプットしておくと、老後の備えになるかもしれない。

今日は風呂を囲うブルーシートに当たる綿雪の音のことや、浴槽に浮かべて使う温度計をDIYした話しや、インターネットの調子が悪いこと、インターネットに繋げなかった時間にやったことの話しなど、頭のなかには沢山のことを待機させていたのだけど、のぼせるくらい長時間風呂に浸かり、腹いっぱいご飯を食べたら強烈に眠くなってきたので、もうブログどころではないみたい。

綿雪がスローモーションのようにゆっくりと、いつまでも降ってくる。

明日の朝になったらどれくらい積もっているのだろうか?

・LED照明点灯時間:1時間15分




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