6.備忘録 – マンガン電池

部屋の中を流れていた音楽のアップダウンが激しくなっていく。ヒップホップとか音楽の種類のことではなく、スピーカーとしても使っているラジオの電池がもう尽きかけなのだと思う。

ソーラー関係で使っているテスターで測ってみると、10Vちょっとしかなかった。

単1電池が4本。

田舎へ帰る人を駅まで送ったので、そのついでに電池を買いに行こうと思った。

一昨日行ったばかりの隣町までまた来てしまった。

隣町へ行って帰るだけで、ガソリンのメモリが1つ減ってしまうなどと、そんな細かいことが頭を過ぎる。嫌だなと思う。

衣食住の心配のない環境作りを手っ取り早くやってしまう予定だったのに、ことはそう簡単ではなさそうだ。

衣食住の心配のない生活について触れておこうと思ったので、そんな感じの記事をTP向けに書いてみた。更新は大分先になると思う。

ラジオに使っていた電池はアルカリ電池だったけど、ダイソーの電池売り場ではたと気がついた。

アルカリ電池の方が長持ちだから得だろうと思っていたけど、昔の懐中電灯とかラジオはアルカリ電池ではなくマンガン電池が入っていたような、おぼろげな記憶が蘇ってきたのだ。

買うべきはマンガン電池ではないか?

マンガン電池はアルカリ電池に比べ、少しだけ安かった。

家に帰ってアルカリ電池とマンガン電池のことを確認してみると、

“マンガン電池は小さな電流で
動き続けるモノ、もしくは小さな電流で
休み休み使う機器に入れて使うのがイチオシ。

ですので、具体的には、

時計
携帯ラジオ
リモコン
懐中電灯 (ペンライト)
インターホン”

via.電池でマンガンとアルカリの違いは?用途による使い分けは?

確かに古い記憶のラジオは防災用の携帯用ラジオだった。

考えてみたら、僕が子供の頃から懐中電灯やラジオは普段の生活で使うことはなく、既に災害用として認知されることが殆どだったと思う。

子供の頃から災害用として認知していたものを、現代になって普段使いしているのだから、僕は少し変わっているのかもしれない。

ところで、僕の使っている中途半端な大きさのラジオの場合、正解はどちらだったのだろうか?

今回初めての電池交換だったので、次回はまた1年半くらい後になるかもしれない。

それともマンガン電池だからもっと早くに交換となるのだろうか?

次の電池交換の時にこのブログ記事のことを思い出すかどうかも興味深い。

・マンガン電池(3本入りを2つ):216円

・LED照明点灯時間:4時間




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